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2014年11月13日木曜日

帳票システム構築ノウハウ!メインフレーム帳票のレガシーマイグレーション~第3弾 「レコード長」 ~

こんにちは、今週の帳票ノウハウは森脇が担当します。

私の記事では数回に分けて、メインフレーム帳票のレガシーマイグレーションに関する話題を書いています。第3弾は『レコード長』についてです。

メインフレームからバイナリ転送されたデータを変換してサーバーで取り扱えるようにするために必要な要素として、文字コードやPCCと同様に大切な情報としてレコード長があります。帳票データとして扱うことが多い順次編成ファイルや区分編成ファイルでは『固定長(F)』や『可変長(V)』のいずれかが使われています。

先日お客様に帳票データの検証としてデータを送っていただいたところ、当然もらえるはずと思っていたレコード長の情報がなく、検証できずに苦労しました。可変長データならRDWがあるので、よかったのですが、どうやらRDWはない。固定長のデータを揃えるのに時間がかかってしまいました。

メインフレームの帳票データをサーバーで扱うためには、
PCCは何か?
②文字コードは何か?
③レコード長は可変長か?固定長か?固定長なら何バイトか?

このセットがそろわないと、ページの認識もできませんし、文字コード変換もうまくいきません。大量にあるデータの属性をサーバー上に転送してから調べるのは至難の業です。メインフレームのデータをサーバーで扱いたいのに困っている方はいるのではないでしょうか。大量のデータに大量の配送先。実際にはまだまだ、いらっしゃるようです。

そんな方々をこれからもお手伝していきます。

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